東京都出身。ジャズ・サックス奏者の父を持ち、自身も中学生の頃からジャズ・クラブで歌うようになる[1]。1999年4月にシングル「I'll be there」でデビュー。11月発表のデビュー・アルバム『Colorado』は、オリコン初登場1位を獲得[2]。2000年3月、日本ゴールドディスク大賞のニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー部門を受賞[3]。同年、キリンビバリッジ「FIRE」のCMに出演。
キティMMEへの移籍を機に、2001年限定で名前をLuv Tinaに改名する。シングル「ココロノカタチ」発表後は海外でのライブ活動が中心となる[4]が、2003年にはチャリティ・プロジェクトVOICE OF LOVE POSSEにも参加し[5]、2004年に帰国。同年、MACKA-CHIN・SUIKENとヒップホップユニットMONTIENを結成。