関西地区を中心に前身バンド【SINCREA】を結成。
シングル【桜舞い散る季節に君が夢見たこと】をJanne Da Arc kiyoがプロデュースし、V系インディーズシーンにて注目を集めながら精力的な活動を続けていたが、地元大阪でのワンマンライブを以って解散。
その後、メンバーはそれぞれの音楽活動を経て、2010年10月10日バンド名を【FEST VAINQUEUR】と改め、再始動。
2012年5月、活動を共にしてきたギタリストTOMOが惜しまれつつ脱退。
その後、サポートギタリストを迎えライブを行う中、GAKU、I'LLと地元関西で運命的な出会いを果たし、共に音を奏でた時、それぞれに熱い想いを抱いた。
同年7月14日、大阪での主催ライブで二人のギタリストが正式加入。
10月、1st CONCEPT ALBUM【GENERATION】リリース。
オリジナル楽曲と彼らが影響を受けた世代のカヴァー楽曲を貪欲に取り入れた5人初の音源は注目を集めた。
2013年1月~3月、【関西爆発!!FESTがやらねば誰がやる】と題した関西地方限定全17本のワンマンツアーを行うなど、現在精力的な活動を続けている。